WASABIの生存記録

武蔵横手駅から飯能駅まで歩いてきた。前半は住宅地の裏山みたいな場所からの展望が良かったけど、それまではただ歩くだけ。多峯主山はこれで2回目だけどこんなに階段が多かったかな。天覧山への階段も整備されたのかな。あちこち階段だらけで大変。今回はいろいろな花を見られたので満足。でもマムシ(？)に2度も遭遇したのでマイナス1点。

吾野駅から武蔵横手駅までを歩いてきたが、アップダウンの厳しい道だった。見晴らしもあまりよくなく、ひたすら歩くだけなのでもういいかなと。こちら方面はツーリングバイクの爆音が尾根の上まで聞こえてきて不快。次は武蔵横手駅から飯能駅までかな。

雪が降ったのを完全に忘れていた。山頂から奥高尾への階段をソロリソロリと下り、もみじ台の南巻き道を通り、一丁平への上りで少し不安になり、一丁平の展望デッキで前進を断念。昼食後、復路は南向きの道を選んで戻ってきた。高尾山は相変わらず人が多かった。

空白を埋めるべく関八州見晴台へ行ってきた。顔振峠から富士山がきれいに見えた。見晴台へ最後の登りがキツかった。冷たい風がビュウビュウ吹いたおかげで富士山や都心方面がきれいに見えた。このコースは逆に回った方が良さそうだ。

初めてなので楽そうな林道経由で。有名な滝は全てパスしてひたすら歩いた。高山不動尊まで誰にも会わなかったのは少し意外だった。見晴台にはそれなりに登山者はいたけど、みんなどこから登ってきたのかな。見晴台からはスカイツリーと富士山がなんとか見えた。パノラマコースのパノラマって何なんだろう？